累計受講者数
315人
ネットショップを使った物販で稼ぎたいと考えているならば、まずは10万円の利益を目指してみてはどうでしょうか。
物販のノウハウを理解して実践すれば、物販をこれから始めようと考えている人でも月10万円の利益は十分狙えます。
本記事ではAmazonを利用しての物販で月10万利益を稼ぐための方法を解説します。
Amazonで収益を得るノウハウを知れば、自宅で寝転がっているだけで生活するのに十分すぎるほどの収入を得ることができます!
神田謙一さんのスクールでは、Amazon出店で収益を得るための仕組みが学べるので、毎月数十万円の収入も夢ではありません!
商品を仕入れてネットサイトで販売する、物販ビジネスができる場所はいくつかありますが、物販の初心者が月10万円の利益を狙うなら販売場所はAmazon一択です。
なぜAmazon一択なのか、その理由を解説します。
Amazonで収益を得るノウハウを知れば、自宅で寝転がっているだけで生活するのに十分すぎるほどの収入を得ることができます!
神田謙一さんのスクールでは、Amazon出店で収益を得るための仕組みが学べるので、毎月数十万円の収入も夢ではありません!
Amazonを物販初心者の販売場所としておすすめする最大の理由は、AmazonにはFBAという独自のサービスがあるからです。
FBAでは、以下の業務を代行してくれます。
特に在庫を自宅に置かなくて済む点と管理をしなくてもよい点、物販ビジネスで必要不可欠であり時間を奪われる作業のひとつである梱包・発送作業を代行してもらえるのが大きすぎます。
物販ビジネスを諦める人のなかには、梱包・発送作業が面倒になったからという理由も多く聞かれます。
物販ビジネスのモチベーションを維持できるという意味でも、FBAの存在は非常に大きいといえるでしょう。
Amazonは日本で利用できるECサイトのなかでも利用者数日本一で、月間約5,000万人がAmazonにアクセスしています。
実店舗で運営すると、商品を買ってもらう前にお店に来てもらうというハードルをクリアしなければなりません。
Amazonに出店すれば何の苦労もせずに5,000万人に商品を見てもらえるチャンスを得られます。
ネットでの物販を始めようと考えている人にAmazonをおすすめする最大の理由にFBAの存在を紹介しました。
FBAの存在に匹敵するほど大きな理由として、出品作業が楽というのがあります。
Amazon以外のECサイトは、1出品者1ページというページ構成です。
そのため、新しい商品を出品するごとに商品ページを新たに作らなければなりません。
一方Amazonは1商品1ページという構成になっています。
そのため、すでに商品登録が完了していればページを作成する必要はありません。
出品者の登録をするだけで商品を出品できます。
ネットでの出品に慣れていない場合は、出品作業に時間を奪われます。
その結果利益率が下がり、儲からないと判断して撤退する人が一定数いるのも事実です。
Amazonなら数分で出品作業が完了するので、ネット出品の経験が浅くても継続しやすいです。
入金が2週間に1回となっているのも、ネットでの物販初心者に出店する場所としてAmazonをおすすめする理由のひとつです。
出品する商品を仕入れる資金は売上から捻出することになりますが、楽天・Yahoo!ショッピングは月1回の入金となっています。
そのため1度資金を使い切ると、翌月になるまで仕入れができません。
Amazonは入金が2週間に1回なので、単純計算で楽天・Yahoo!ショッピングと比べると仕入れ頻度が倍になります。
仕入れサイクルが短いということは、それだけ売れやすい商品を仕入れる機械が増えることになり、利益率アップに繋がります。
Amazon物販を始めるにあたっては目標金額などを設定したほうがモチベーション維持に繋がります。
もし明確な目標金額を設定できないのならば、まずは月10万円利益を得ることを目指すようにしましょう。
なぜ月10万円の利益を最初の目標設定にすることをおすすめするのか、その理由を本章では解説します。
月10万円の利益というのは、仕入れた商品をネットで売る「ネット通販ビジネス」では比較的目指しやすい金額です。
また、月10万円安定した利益を得られれば十分副業としての役割を果たしているといえます。
生活費の足しにするのもよいですし、月10万円の利益があれば、好きなものも我慢せずに買えるでしょう。
もちろん、10万円の利益を投資や商品仕入れの資金にすれば更に増収可能です。
月10万円の利益は十分目指せる目標ではあるものの、簡単に達成できるほど甘くはありません。
月10万円の利益を継続して出せるような仕組みが構築できていれば、あとは更に資金を投じたり、改善していくことで20万円、50万円と収益アップを目指しやすくなります。
Amazon物販を始めるにあたって気になるのが、物販ビジネスを始めるための開業資金です。
ちなみに実店舗の開業資金は、店舗の規模にもよりますが、トータルで平均1,000万円は必要とされています。
Amazonは土地を借りて店をオープンさせるわけではないので、1,000万円もの大金は不要ですが、それでもある程度まとまったお金は準備しなければなりません。
自己資金がどの程度必要かは、利益率から割り出すことができます。
Amazon物販での利益率は10%〜30%ほどなので、利益率は20%としましょう。
各種手数料は、AmazonのFBAを利用すると、だいたい30%くらいになります。
利益率が20%ということは、10万円の利益を得るには元手が50万円必要です。
実際は利益率や手数料の数値が変動するので50万円という金額はかなり厳しめですが、50万円の資金を持っていれば、計画通りに利益を得られなかった場合もカバーできます。
50万円の資金をゼロから作るのはなかなか大変ですが、日頃から無駄な出費をしないように心がけることで少しずつでも貯めることは十分可能です。
お金を貯めるクセをつけることは、生きていくうえで必ず役に立ちます。
Amazon物販を始めることを機に、自分の日常生活に無駄がないか支出をチェックしてみるとよいでしょう。
本章では、Amazon物販をはじめたばかりの人が月10万円利益を出すためにはどのように動いていけばよいかを解説します。
ただし、大まかな流れしか解説しないので、利益10万円を達成するには自分なりの工夫が必要です。
Amazon物販で利益を得られるかは、仕入れる商品でほぼ決まるといっても過言ではありません。
物販で儲けようとする人には「自分が売りたい商品」ばかり売る人が多いですが、自分の売りたい商品がAmazonで需要がある商品とは限りません。
Amazon物販で利益を10万円出したいなら、「Amazonを使っている人が欲しいと思う商品」かどうかを判断基準にして探しましょう。
Amazonで販売している商品のジャンルは無限といってもよいですが、初心者は仕入れやすくて回転率のよいジャンルに絞って仕入れたほうがよいでしょう。
初心者におすすめの商品ジャンルを5つ紹介します。
本は人気コミックなどなら回転率が早くすぐに売れますし、専門書はニッチな需要があります。
DVD・CDは限定商品を仕入れることができれば高い利益率が期待できるでしょう。
家電・ゲームソフト・フィギュアも販売場所が多く、安く仕入れる場所をリサーチしやすいです。
フィギュアは特に海外の需要が高く、海外販売できれば安定した販路となります。
仕入れる商品を決めたら商品の売れ行きを確認し、在庫が長期的に残らないような量を仕入れます。
商品の売れ行きはKeepaをはじめとしたアプリで確認可能です。
Amazon物販の業務を補助してくれるアプリは、安定した利益を得るためには導入必須といってもよいほど便利なので、アプリの機能を理解して自分に合ったアプリを導入しましょう。
仕入れる量を決める際に、特に注意しなければならないのは、流行に乗って売れている商品や新発売の商品です。
世間に知られたばかりの時や、発売日すぐの頃からある程度数量を多くしても売り切ることができるでしょう。
しかし、すでに出品者が5名以上存在する場合は出品者が急増する可能性が高いです。
売れているからといって大量に仕入れると途端に供給過多になり、価格競争が勃発する恐れがあります。
売れている量よりも少し少なめに仕入れ、売り切ったら他の商品を探したほうがよいでしょう。
Amazonでの販売価格を確認し、仕入れ価格が何円ならば目標に利益を達成できるのかを計算します。
利益計算は「FBAシミュレーター」を使えばFBA手数料も含めて計算できるためとても便利です。
手数料30%で利益率20%を目標とすると、仕入れ値はだいたい販売価格の半値くらいを狙いたいところです。
仕入れ値が決まったら、次は実際に商品を仕入れる場所をリサーチします。
FBAシミュレーターで計算した仕入れ値を上回るような仕入先は対象外としつつ、狙っている商品をできるだけ安く仕入れることができる場所を探しましょう。
仕入れる場所は大きく分けて「ネットショッピングサイト」と「実店舗」の2つですが、ネットショッピングサイトは一番安い仕入先をすぐに見つけられるアプリがあるので、活用すると仕入先を探す時間を大幅に減らせます。
実店舗の場合、小さなお店はネットで販売価格をチェックできないため、自分の足で探すしかありません。
「Googleマップ」などを使い、効率よく回れるルートを事前にリサーチしましょう。
商品を仕入れたら、Amazonで出品します。
Amazonですでに出品されている商品ならば、出品作業は非常に簡単です。
出品する場合、必ずほかの出品者と同価格帯に設定しましょう。
競合相手がいる場合、ライバルより高い値段で出品してもなかなかカートに入れてもらえません。
カートに入れてもらうには、以下の条件を満たすよう意識してください。
primeマークはFBAを利用すれば自動的に条件を達成できます。
Amazonのヘビーユーザーであるprime会員はprime商品の発送料が無料になるので、よほどのことがない限りprime商品以外の商品はカートに入れません。
10万円の利益を出したいなら、FBA利用は必須といえます。
優れたカスタマーサービスも、FBAを利用することで返品対応などを代行できますし、翌日出荷や日時指定出荷が可能になるため、ほぼ達成できます。
そのため、カート獲得率を高めたければ、出品価格と在庫を切らさないよう意識しましょう。
ただし、商品価格をほかの出品者より下げるのはあまりおすすめしません。
商品を下げると、すぐにほかの出品者がその価格に合わせてきます。
すると利益率が圧迫されてしまうので、値下げは慎重におこなわなければなりません。
上記手順を繰り返してサイクルを上手く回せれば、利益10万円を参入1ヶ月で十分達成可能です。
初回以降はAmazon物販での収益で新たな商品を仕入れますが、それにプラスして更に資金を投入できれば、売上・利益は飛躍的に増加します。
開業資金を貯金するための節約生活を継続できていれば、商品を仕入れる資金を追加投入できますし、利益10万円の何割かを仕入れに使うのもよいでしょう。
今後のことも考慮して、利益10万円は浪費に回さず、さらなる資産増加用に残しておくようにしてください。
Amazon物販で10万円利益を出すための手順について解説しました。
Amazon物販で利益を出すために特に特別な手法を使う必要はありません。
始める際に十分な資金を準備し、Amazonの利用者が求めている商品をリサーチして利益が出る価格で仕入れて出品し続けることが重要です。
10万円の利益を安定して確保できれば、利益を仕入れに追加投入すればさらなる増収を目指せます。
多くの人が知らない、Amazon出店で確実に収益を得る方法を知りたいならば、神田謙一氏のスクールを受講するのが1番です。受講内容を実践するだけで、自宅から一歩も動かずに生活できるだけの収入を得られます。
そして出品者が10名を超えれば必ずといってよいほど価格競争が発生するので、その商品からは撤退するのが無難でしょう。
新商品で利益を得ようと考えている人は、他人よりも1日でも早く商品を見つけ、仕入れる量は発売日からの日数や出品者の数を確認して調整することで、価格競争に巻き込まれずに済みます。